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いますぐ打てます

This is 囲碁  [P2/4]

   アタリに注意!

  7図 左図のように黒△がもう一手で取られる状態を「アタリ」と呼びます。
  では黒石を助けるにはどうすればいいか?
  先まわりして黒1に打つのです。
  黒石がつながったのでアタリの状態を脱することができました。
  呼吸点が矢印の三つにふえたことに注目を!


7図

  8図 石が2個になっても油断は禁物。右図のようにさらに白に囲まれると
  白1で取られてしまいます。それが嫌なら黒が先に1と打てば脱出できます。
  取られる石は1個だけとは限りません。2個でも3個でもタテ、ヨコの呼吸点を
  ふさがれれば取られてしまうのです。
  上図と左下でその一例を示してみましたので参考に。


8図

   打ってはいけない手

  囲碁はどこへ打ってもいい自由なゲームですが、一つ二つ打ってはならない
  手があります。
  9図 1の点に黒は打つことができません。この手、窓のない部屋に入ったようで、
  息苦しい感じがしませんか?つまり呼吸点をすべてふさがれた所へは
  打ってはいけないのです。

9図

  10図 ただし白からは1の点へ打つことができます。白1の石を取り囲んでいるのは
  すべて味方の石ばかりですから、これを息苦しくさせるわけがない。
  そう思ってください。
  前図との違い、わかっていただけましたか?
  入門の方がよく間違えるルールなので示してみました。


10図

  11図 黒1はタテ、ヨコすべてを白に囲まれた“呼吸できない石”。
  これも打ってはいけない手か、というとさにあらず。
  黒1と打った瞬間に白石2個を取ることができる。
  つまり相手の石を取れるときに限り、禁じ手の場所へ打つことができるのです。
  少しなれれば、こんなルールとても簡単なんですよ。


11図